会議を夕方から始めるとよくない3つの理由

2018年2月26日

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ただし日中が勤務時間の人に限る。ついでに会議が楽しい人を除く。

こういう話はたくさん出ていることと思いますが、自分の考えを整理するために…。

疲れてる

基本的なことです。朝から働いていたのですから夕方は疲れています。頭が疲れているのです。疲れていると効率が落ちます。そんな状態の時に会議をしても良い議論ができるとは思えません。

午前中の方が頭が活発であると何かの本で読みました。実際そのように感じます。

昔、一緒に仕事をしていた人がこう言ってました。「夜の1時間は朝の10分」

課題を残してしまう

夕方から会議をして、そこで課題・やるべき事が出てきた場合、それを実行するのはたいていは翌日です。ということは、未解決なやるべきことがあるという状態のまま一晩過ごすことになります。毎日これが繰り返されていて精神的に良いとは到底思えません。課題を残したくなくて深夜まで仕事を続けるといったことも起こりそうです。

午前中会議をした場合、実行するのはその会議の後です。もしも課題が夕方までに片付いた場合、達成感をもって気持よく一晩過ごすことができます。

会議が長くなりがち

夕方から会議を始めると、「昼休憩」のような強制終了となるイベントがありません。その結果、延々と会議が続く可能性があります。

これは会議の進め方の問題でもあるのですが…。

というようなブログを夜書くのは頭が疲れてるのでほんとはよくないのでしょうけどねー。

LifeHack

Posted by toshyon