drobo – 容量の違うHDDを混ぜて搭載できる次世代の冗長化されたハードディスク

2018年2月25日

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の、パーソナルユース用を買いました。

通常のRAIDでは最低でも容量は合致させる必要がありますが、それすら必要ないので余ったハードディスクの有効活用ができます。また、容量が足りなくなったら新しいSATAのハードディスクを手に入れてガチャンと差し込んだら増量終わりです。

解説記事:「個人ユーザーこそ使ってみよう──RAIDより簡単なストレージアレイ「Drobo」の実力検証

増加し続ける動画と写真データを入れるために次々とディスクを足したりデータを分散させたりしてましたが、これで悩みが解決できるかもしれません。

早速使ってみるはずだったのですが、少しあてにしていたSATAのディスクが壊れてたのでまだ使えてません。実は、BuffaloのHD-WIU2/R1というミラーができるハードディスクをしばらく前に購入したのですが、片方のディスクがエラーを起こし、しばらくしてもう一方もエラーになって止まってしまっていました。もしかしてコントローラー側の故障かと思ってディスクだけ引っこ抜いてdroboにさしてみたのですが、やっぱり壊れてたようです。合わせて2TBもあったのに残念。

明日SATAのディスクを買ってくることにします。画期的なのは今まで使っていたディスクの中身をdroboに移行したら元のディスクもdroboに差して有効に使えるという点です。いいですねぇ!

使ってみて良い感じだったらNASもdrobo FSに切り替えてしまおうかと思っています。

その他

Posted by toshyon